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ライブ雑感: Flying Lotus @ Sonic Mania 2018

2018.08.19 Sunday | by garahebi

初めて観たフライング・ロータスのパフォーマンス。今日はサマソニなので別のショーを観てあの時感じたことが薄れないうちにポストしておきます。

 

以下、SNSにポストしたもののまとめ。あとで加筆したりもするかも。

備忘録的な。

 

Flying Lotus! 3D live show!! Yeah, it was stunning! ... いや待て。 確かに3Dの映像自体は非常に美しい曲線と色合いで彩られていたし、斜めから見ているのに正面から見ている時の様に左右対称で迫ってくる様に不思議がり面白がったりはしたけれども、冷静に振り返ると、実はそこまで斬新なデザインがあるわけでもなく圧倒されるものでもなかったかもと思い始めている。いやすごいものを見た感は圧倒的だったのだけど。 今回の「フライローすごい!」いう感想は、あくまであのステージから発せられるレーザー光の飛び回る中に、宇宙船やらナニコレなクリーチャーやらが浮いて迫ってくるという、その場で3Dメガネかけてる人にしか体感できない擬似空間に違和感なくマッチする音であり続けた彼の作品の凄みに圧倒されたということなんだと思う。(もちろん合う様なものが厳選されているのだけど)時にTwin Peaks Themeや攻殻機動隊の川井憲次 - 謡I: Making Of Cyborgなど他のアーティストの、それも結構古い楽曲でも自分でリミックス。ライブではさらに二曲を繋がる様にミックスして他の自分のディスコグラフィー群に並べてもすんなりと溶け込む様にしていた。そういった文脈でいえば、同じステージで数時間前にパフォーマンスしていたFunkadelicの(Not Just) Knee Deepまでアップデートして放り込んできたことにも驚かされた。とかくあの手の表現で陥りがちなスタイリッシュな映像押しという印象にならない様に、飛び道具的に猥雑さが欲しいというのもあったのだろうけど。

 

実はこのショーを見るまでは、フライング・ロータスという人は僕の中では鬼才で奇才なのは間違いないだろうけど、そういったレッテル張りにつきものである(悪しきクリシェだよな)どこか混沌とした印象が常にあった人だったのだけど、ようやく落ち着いて捉えられる様になった。いや、そんなつもりになれたぐらいなのかも知れないけど。

 

ファンク、ジャズ、ヒップホップ、各種ダンスミュージックを通過した上で自分なりの音に昇華させるというのは他のアーティストもやっていることではあるかもしれないけど、映像化すら出来るほど具体的な像を伴ってここまで自分の中に理路整然とまとめられている人は希有な存在だと初めてリアルな感触をもって感じられた。

 

と、真面目か!という文章一辺倒は自分でも辛いのでツッコミを入れておくと、かなり前からこのブレインフィーダーナイトは決まっていたんだから、サンダーキャットとお互いのセットでFriend Zoneが被らない様に配慮して!w 僕は密かに2人のステージ上での共演を期待していたんだ。(一応、最後にサンダーキャットは顔だけ出しに来てた)


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2020.05.26 Tuesday | by スポンサードリンク

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